SIMフリー スマートフォン UMIDIGI A5 Pro レビュー

このUMIDIGI A5 Pro の特徴は、1万前半の価格帯でトリプルレンズのカメラでF値1.8、イメージセンサーにSONY IMX398を採用し、背面パネルは2.5D曲面ガラス仕様で、この価格帯ではとても豪華という点です。また、RAMが4GBでSIM2枚 + MicroSD1枚を同時に使用可能です。見た目は「HUAWEI P30」にそっくり(パクリ)で中国らしさを感じます。

https://www.umidigi.com/page-umidigi_a5pro_overview.html

このスマホの購入理由はできる限り安い価格でカメラ性能の良さそうなスマホを探していたところ、このA5 Proを見つけ、デュアルレンズ以上のカメラで撮影すると、どのような写真が撮れるのか興味もあったので、このA5 Proにしました。ということで、このレビューでは主にカメラ機能をレビューします。

レビュー時のシステムソフトウェアバージョン :V1.3_20190716

 

標準カメラで撮影

標準カメラで撮影。サイズ変更のみ。下のリンクが無加工の元写真。天気は晴れ。

https://www.dropbox.com/s/g4zy2ue6vsain0y/IMG_20190726_152140_9.jpg

標準カメラで撮影。サイズ変更のみ。下のリンクが無加工の元写真。天気は太陽は雲に覆われているが晴れ。

https://www.dropbox.com/s/ogaysva07jpx3s7/IMG_20190726_152501_8.jpg

「ホワイトバランス」の「オート」の判断基準が不安定で、撮影範囲がほぼ青色の状態で撮すと、どこでも光源が「曇り」として判断されるようです。撮影範囲に少し違う色を含むと正常な色味になります。これは「ホワイトバランス」を「蛍光灯」など「オート」以外に設定することで解決できます。

この「ホワイトバランス」の「オート」判断基準の現象は別のアプリでも起こります。

追記 : システムソフトウェアバージョン V1.4_20190805で多少改善されているようです。V1.4_20190805では下の写真のような極端な色味にはなりませんでした。

青色の物を撮すと全体が黄ばむ。

PCで色を編集後。実物はだいたいこんな色味。少し青色を強調しすぎたかな

撮影した写真のプロパティには「MediaTek Camera Application」と記載されていました。

写真のボケは、ぼかす部分はおおよそ合っていますが、細かい部分がずれている事がよくあります。この価格帯なら仕方ない気がします。

標準カメラで撮影。深度カメラ使用。サイズ変更のみ。下のリンクが無加工の元写真。天気は太陽は厚い雲に覆われて雨が降りそうな曇り。

https://www.dropbox.com/s/715gdtds3vd0a1t/IMG_20190727_110343_3.jpg

120°超広角カメラ

標準カメラで撮影。120°超広角カメラで撮影。サイズ変更のみ。下のリンクが無加工の元写真。天気は太陽は厚い雲に覆われて雨が降りそうな曇り。

https://www.dropbox.com/s/s61dxv73f28xgfz/IMG_20190727_110309_8.jpg

標準カメラで撮影。メインカメラのみで撮影。サイズ変更のみ。下のリンクが無加工の元写真。天気は太陽は厚い雲に覆われて雨が降りそうな曇り。

https://www.dropbox.com/s/9kprz04w7jy514w/IMG_20190727_110302_9.jpg

野外で撮影するとキレイな写真が撮れますが、特定の条件下で撮影すると色がおかしい写真が撮れる事があります。

RAW形式で保存はできません。アプリ側でRAW形式使用可能と表示されていても、SoCのHelio P23がRAW形式の保存に対応していないため、実際にはRAW形式で保存出来ません。

カメラの部品は良いものを使っていますが、カメラを制御するソフトウェアの品質が低い。そんな感じ。

その他

OSはAndroid 9.0で余計なアプリは無し。

SoCは2017年に発表されたミドルレンジスマホ向けのMediaTek Helio P23

注意点はCPUのクロックが通常版のHelio P23より低い2.0GHzでMT6763Vであることです。

見た目は「HUAWEI P30」にそっくり。カラー「Breathing Crystal」は上が水色で下が紫のグラデーションその上にガラス。つや消しの黒のカバーが付属している。カバーを付けるとキレイな「Breathing Crystal」が見えなくなり台無し。透明が良かった。さわり心地は良い。色以外は良いカバー。

RAMは4GBで2019年のスマホなら十分な量。ROMは32GBで今どきのスマホとしては最低限で普通ですがMicro SDで拡張できるので問題なし。

指紋認証は問題なく機能しており、素早く認証する。便利

スマホでゲームはほぼしませんがポケモン Goとオルタナティブガールズ2を少しプレイしてみました。ポケモン Goはプレイに支障なさそうです。オルタナティブガールズ2は大体のシーンでカクカクです。もう少し性能の良いスマホにしたほうが良いと思います。

ゲーム以外のアプリは支障なく使えます。Web閲覧も問題なし。

Wi-Fiは2.4GHzと5GHzが使えました。

2019年発売のスマホで1万前半の価格としてはとてもよく出来ていると思います。だたし、もう少し金額を上げれば、型落ちした「HUAWEI P20 lite」など癖のないスマホが買えます。

初めてのスマホまたは、メインのスマホにするのは、カメラの癖が強すぎて厳しいかな。サブスマホならオススメ。

製品仕様(スペック)

製品仕様(スペック)
●メーカー:UMIDIGI
●モデル:UMIDIGI A5 Pro
●カラー:Space Grey、Breathing Crystal

●OS: Android 9.0
●チップセット:MediaTek Helio P23/MT6763V 2.0GHz
●言語:多言語 (日本語対応)

●CPUアーキテクチャ: AArch64 Processor rev 4 (aarch64)

●CPUコア数: 8

●GPU:ARM Mali G71 MP2 700MHz

●ディスプレイ:6.3型/19:9/水滴型ノッチあり/400 PPI
●画面解像度:2280×1080/FHD+
●アスベスト比:19:9

●RAM:4GB
●ROM:32GB
●Micro SD:256GBまで

●カメラ
・メインカメラ:1600万画素+800万画素(超広角)+500万画素(深度)/3カメラ仕様

・イメージセンサー:SONY IMX398+Samsung S5K2P7
・F値1.8のメインカメラ
・F値2.0の120°超広角カメラ
・深度カメラ

対応解像度:
イメージ:
4608×3456
4096×3072
4096×2304
3264×2448
3840×2160
2560×1920
1920×1088
1280×720
640×480
320×240

ビデオ:
1920×1080 (Full HD)
1440×1080
1280×720 (HD)
720×480
640×480 (VGA)
352×288
320×240
176×144

●インカメラ:1600万画素 / F値2.0

対応解像度:
イメージ:
4608×3456
4096×3072
4096×2304
3264×2448
3840×2160
2560×1920
1920×1088
1280×720
640×480
320×240

ビデオ:
1920×1080 (Full HD)
1440×1080
1280×720 (HD)
720×480
640×480 (VGA)
352×288
320×240
176×144

●ビデオ録画:1080p、720p、30fps

●バッテリー:4150mAh
●充電仕様:Micro USB、10W(5V/2A)、高速充電

●SIMフリー
●SIMカードスロット:Nano SIM 2枚 + Micro SD 1枚を同時に使用可能

● GPS
● GLONASS
● BeiDou

●ネットワーク
・Bluetooth:4.2
・Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n
Wi-Fi :2.4GHz、5GHz

●サイズ
・高さ156mm
・横幅75.9mm
・厚さ8.2mm

●重量:203g

●対応バンド:
2G:GSM
2/3/5/8 3G:WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
4G:TDD-LTE
38/40/41 4G:FDD-LTE 1/2/3/4/5 / 7/8/12/13/17/18/19/20/26 / 28A / 28B / 66

●パッケージ内容:
・スマートフォンx1
・Micro USBケーブルx1
・SIMピンx1
・TPU保護ケースx1
・保護フィルムx1
・充電器x1
・取扱説明書x1

●定価:158ドル

 

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