目次
SC808 取り付け方
外部電源(ペイフェラル4Pin)が必要
ドーターボードの取り付けは任意。
ドーターボード取り付け時の、ケーブルは長さがぎりぎりのため、画像のようにしないと取り付けできません。
●MicIn ●FrontOut ●RearOut C/LTE Out ●SideOutを使用する場合ドーターボードを取り付ける。
また、HDA コネクターがあれば、ドーターボードを使わず、SC808メインボードをHDA コネクターに接続しマイクなど使えるみたいです。
接続パターン
- ●SC808メインボードのみ
- ●SC808メインボード+ドーターボード
- ●SC808メインボード+マザーボードのHDA コネクターなど
ドライバなど設定
オンボードのRealtekのオーディオマネージャーなどは削除します。
再起動か電源を切る。
再起動か電源を切るかは、環境より違う。
特にWindows 8.1以降は、シャットダウン時にメモリやCPUなどの状態を保存する「高速スタートアップ」があるため注意。
電源を切る場合、完全なシャットダウンをする。
通常のシャットダウンだと反映されない。
SC808のドライバなどをインストール
最新ドライバ場所
Windows 8.1の場合Patchあり
http://www.aimpro21.com/support_download_soundcard.asp
追記2018-10-20 リンク切れみたいなのでDropboxにSC808のWindows10 Driverを置いておきます。
リンク先の右上のダウンロードからSC808 WIN10 Driver.zipがダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/8xoff3fm492er2q/SC808%20WIN10%20Driver.zip?dl=0
SC808 WIN10 Driver.zip ハッシュ値
MD5: 24f03eed9001a1886655eace60a6e2c3
SHA1: e70cdf629ce199a9ac03a14b0b1ec77106c84b58
サイトのアドレスが変わったみたいです。以下のアドレスからDriverがダウンロードできます。
https://myaudioamps.com/downloads/
再起動か電源を切る。
Windows 8.1以降は、電源を切る場合、完全シャットダウン
SC808のオペアンプ交換方法 めも
レビュー
比較対象
マザーボードのオンボード
使用環境
ゲーム、アニメ、音楽鑑賞(ゲームサントラ、アニソン)、動画変換など
ゲームは、基本的にオフラインしかやりません。
マイクは使わない環境のため、SC808メインボードのみ接続
音質
オンボードの時に比べ、足音などがはっきり聞こえ、しっかりした音になりました。
文字で言うと薄くて少し見えづらかった文字が濃くはっきりした文字になった感じです。
低音がより良く聞こえるようになりました。
オンボード時、ノイズがありましたが、SC808取り付け後、ノイズは消えました。
機能
SC808のドライバをインストールすると、SC808のソフトもインストールされます。
SC808のソフトの設定は、最低限の設定しかなくソフト側で加工し好みの音を作るような使い方ではなく、オペアンプで好みの音に変更する使い方に感じるソフトでした。
ソフトは特に不具合無く問題ありませんでした。
ただし、SC808のドライバをインストール後、再起動では反映されなかったためシャットダウン後、起動で反映されました。
入出力端子
■アナログ出力(メイン):RCA2m、ヘッドフォン
■アナログ出力(ドーター):MicIN1、FrontOut1、C/LTE Out1、SideOut1
■デジタル出力(メイン):SPDIF Coaxial1、SPDIF Optical*1
入出力端子は、アナログ出力にRCA、デジタル出力には、光デジタル、同軸があり、同軸の評判が特に良いです。
外部電源(ペイフェラル4Pin)を使用するので変換ケーブルが必要な場合もあるので確認。
RCAケーブルが必要な場合
audio-technica GOLD LINK Fine オーディオケーブル ピン×2 AT564A/2.0 が安く無難?
上の画像の様にするとGPUのファンに干渉したり、GPUのファンがすぐ全開になってしまうため一段下げたほうがいいです。
生産国 Made in Chinaなのでコンデンサなど曲がってる…
とても良いサウンドカードでした。
使用環境がアンプとスピーカー合わせても1万しない環境なので、音質の向上には、限界があると思うのですがエントリークラスのアンプなどの環境なら、さらに効果が分かりそうです。
もう1個買って、別のPCにも付けたいです。
ソフマップ・ドットコム
aimSC808 (PCI-Expressx1接続オーディオカード)
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aim SC808 PCI-Express接続オーディオカード
仕様
■搭載チップ:CMEDIA CMI8888
■搭載DAC:Wolfson Microelectronics WM8741GEDS
■搭載オペアンプ:LM4562
■S/N比:124dB
■アナログ出力(メイン):RCA2m、ヘッドフォン
■アナログ出力(ドーター):MicIN1、FrontOut1、C/LTE Out1、SideOut1
■デジタル出力(メイン):SPDIF Coaxial1、SPDIF Optical*1
特徴
■ aim初のPCI-Express接続オーディオカード。
■ CMI8888チップを搭載
■ DACはハイエンド機でも採用されているウォルフソン製WM8741GEDSを搭載
■ 好みの音に変更が可能なオペアンプソケットに対応 (サポート対象外)
■ ノイズ干渉を回避するために、外部電源(ペイフェラル4Pin)を搭載
■ 低抵抗と高い安定性によって結合歪みを低減するニチコンKZコンデンサ採用
■ オーディオ信号損失を低減するために金属化ポリプロピレンコンデンサ採用
■ バーチャル7.1chサラウンド機能搭載
win10にアップデートしたもののドライバーがリンク切れで入手できずに困っていて辿り着きました。大変助かりましたありがとうございます。